2018年11月18日

【アマゾン恐るべし】

2016年の秋、アマゾンはコンビニエンスストア事業への進出を発表した。それがアマゾンGO である。すでに本社のあるシアトルで、社員向けに試験店舗1年以上運営しており、18年1月には一般向けにも開店した。ただ、コンビニといっても、我々が想像する形態のコンビニとは異なる。レジのないコンビニなどである。
どのようにお金を支払うのか、万引きし放題ではないかとの疑問が浮かぶが、アマゾンの発表によると無人コンビニのコンプセプトは詳細は明らかにされていないが、店内のセンサーやカメラを使って、客が手に取ったり棚に戻したりした商品と数を人工知能が認識し、ネットを経由してアプリと連動する。その後、ゲートを出れば、アマゾンのアカウントから利用額だけが自動的に引き落とされる仕組みだ。客のすることは、店内に入り、欲しい商品をバックに入れ、そのまま退店するだけだ。マイクも多数設置し、音声認識術を使い、来店客の店内の細やかな動きのデータも蓄積するようだ。おそらく店舗の陳列改善などにつなげていくのだろう。
カメラのセンサーは、入店者の特定にも利用されるだろう。入店用のバーコードと顔認識のダブルチェックをすれば、万引きの徹底的な防止につながる。アマゾンゴー、が発表されるとコンビニ業界に激震が走った。日本のコンビニ業界を悩ますのは、まさに人手不足だ。現在の日本のコンビニのライバルは将来アマゾンになるかもしれない。今後日本のいろいろな業界でアマゾンは決して目を離せない恐ろしい存在になるように思う。アマゾン恐るべしである。
posted by 明徳ホーム at 18:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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