2018年06月17日

【ブランド力】その5

会社のブランド力について今回で5回目になります。書きたい事はまだまだあるのですが、今回でこの話は最後します。
そこで、会社のブランド力について1番大切なことを今回はお話ししたいと思います。それは、何かと言うと社員全員の心1つにするということです。これは、英語でマスターマインドと呼ばれることがあります。
その中心になる事柄が、いかに社員全員が経営者の考える企業理念を理解しているいるかどうかと言うことになります。
経営者が企業理念を作る上で難しいのは、既成の立派な言葉、自分が心酔ている経営者の座右の銘のようなものを持ってきても、意味がないことです。
社長室に貼ってあるような4字熟語や看護で書かれた社是は、何十年も経営に携わった経験と勉強の中から腑に落ちてたどり着いた言葉です。
それを掲げた人が、20代の頃にそんな四字熟語を知っていたと言う話では無いのです。何十年もかけてその言葉に行き着いているのに、社員にいきなり理解しろと言うのは無理な話です。社員も何十年も経験を積み上げてその言葉にたどりついていくものなのです。
社是があるのであれば、それを別の言葉でもっと噛み砕いて、社員全員が理解できるように客観的に作っていかないと意味がないのです。
経営者には、「翻訳のスキル」が求められます。社是は社長室に掲げただけでは浸透しません。翻訳が必要なのです。
したがって、社長の考えを社員がいかに理解するのかが、ブランド力の原点であると私は考えています。







posted by 明徳ホーム at 08:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする