2018年06月13日

【ブランド力】その4

ブランド力はとても大事ですが、そのブランドをどう構築すれば良いのでしょうか。
ブランディングとマーケティングを混同して理解している企業が多いので、ここでしっかりと定義しておきましょう。
マーケティング=自分から自分のイメージを相手に伝える努力
ブランディング=相手に自分のイメージを持ってもらう努力
一見似ているようですが、企業が「うちはこれが凄いんです」「価値があります」とアピールするのはマーケティングです。企業が消費者にアピールするのは当たり前の事ですから、これだけでは消費者はぴんときません。外部からの評価を得るために、相手(お客様)に自分たちが大切にしている思いや考え方を理解してもらい、良いイメージを持ってもらうための活動がブランディングなのです。
お客様が、「この企業(ブランド)はすごいんじゃないか」と思ってくれる仕組みを作ることがブランディングなのです。
例えば、ルイ・ヴィトン。下地にビニールクロスを貼り合わせたルイヴィトンのトランクは、世界で最もコピー商品が多いと言われており、数々の逸話に彩られています。ナチスが金塊を運ぶ時に破けなかったとか、タイタニック号が引き上げた時にトランクの中が濡れていなかったとか… . 。真偽のほどは問題ではありません。お客様がブランドに対して「勝手に良いイメージを持つ」という点が大事なのです。




posted by 明徳ホーム at 07:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする